モンキチョウとモンシロチョウ。

こんにちは。

本日は秋晴れ。
お出かけ帰りに河川敷の道を歩いていると、蝶がたくさん飛んでいることに気が付きました。

 

「黄色い蝶」と「白い蝶」が仲良く飛んでいます。

店主的には、
黄色=モンキチョウ。
白色=モンシロチョウ。

だと思って微笑ましく眺めておりましたが、一つ疑問が、、。
種類の違う蝶同士が交配するのかな?と。

・・

帰宅して調べましたら、モンキチョウとモンシロチョウが交配した記録はないそうでして、
実はモンシロチョウだと思っていた蝶は、モンキチョウの雌(メス)だったようです。

えぇーっ!

・・

モンキチョウの雄(オス)は黄色のみですが、
モンキチョウの雌(メス)は黄色と白色の二種類がいるそうです。

モンシロチョウだと思い込んでいた白い蝶は、モンキチョウの雌(メス)だったんですね。

・・

宝塚歌劇団のような感じだろうか?とふっと思いました。

※宝塚歌劇団の中での男役は、女性がかっこいいと思う男性を演じるわけなので、かっこ悪いわけがない。
女性が演じる男役の立ち振る舞いは、とても勉強になります。。

蝶の世界でも、同じことが有るのかな?と妄想。

・・

カップルにちょっかいを出す(私じゃなくて、、雄か雌のモンキチョウ)。

どの蝶が雄(オス)で、どの蝶が雌(メス)なのか?

モンキチョウって、
実はとても面白い。

2020年11月1日(日) バイク工房かざぐるま 店主

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