「日本一の道標」が標すものは

お世話になっております。
粉末のお茶も飲むようにした 店主です。


マイクロメーターを購入できた帰り道。
いつもの登り坂でしばし渋滞。

たまたまお寺の参道の入り口で止まったので、いざっ
寄り道いたします。


以前から気になっていた参道を登りますと、


そこは「龍園寺」。


参道を振り返れば、この画像の中央付近に「日本一の道標」がございまして、


その道標の先にここ「龍園寺」がございます。


しばし散策。


静寂の中に建つ立派な本堂です。ため息が出ます。


どっしりと構えた意匠からは、長い歴史や人々の賑わいがあふれ出てくるようです。こう見ると、まるで獅子舞のお顔のようで勇ましい。


建物の配置は非常に繊細で、どこから見ても絵になります。


桜 満開まで、あと少し


一度はこの鐘の音を聞いたことがあるかもしれません。
今年の大みそかは、ここへ来てみようか、、。


計算された空間。


少し外れたこの場所で、大樹を起点に左回りに一周いたします。1、


2、


3、


4、


5、


6、


7、


8、


9、


10、一周終わり。


横からのお姿も美しい。


「日本一の道標」は、「龍園寺」の敷地に造られた、
この「北狭山茶葉碑」を標していたのですね。

点が線になりました。

さて、そろそろ。。
桜が満開になるまでが 踏ん張りどころです。

2024年4月2日(火) 店主