「人間の脳は可能性に貪欲」だとしたら、そのバグかもしれません。

お世話になっております。
ここのところ
睡眠中には殆ど見ることの無い「夢」を見ていて、更にはその「夢」の続きを見ている 店主です。
自身にとって「心地よく都合の良い内容の夢」が、終わりなく展開されて、、。

その夢の内容には若干違いはございますが、日をまたいで続きを見ております。

その「心地よく都合の良い内容の夢」というものに、どんな共通点が有るのか?と私なりに分析いたしますと、
過去、人生の岐路に立った時に、選択しなかった事柄が夢に出てくるようです。

それはそれは切なさで一杯。

今に至るまでの選択は間違って?いた、と言われているようで、
それが「心地よく都合の良い内容の夢」故に、切なすぎます。

とは言え 私だって例外なく老いがあり、寿命があり。

現在の科学では、人生を繰り返すことができない訳なのですから、
その「心地よく都合の良い内容の夢」というものは、
「幻想」であり、脳が作り出した「妄想」に過ぎないという結論に達しました。

、、

「人間の脳は可能性に貪欲」だとしたら、そのバグかもしれません。
、、

たかが夢されど夢 とあいまいに終わらせることなく。
今一度、
自分の全て(良し悪し)を丁寧に受けいれる作業が必要と診断いたしました。
現実は一つしかないってことです。

本日は「心地よく都合の良い内容の夢」を分析してみた 店主でした。

2024年4月6日(土) 店主