お世話になっております。
大雨で削れた川沿いの崖の下にある大きな穴に、7mはありそうな「金色の大蛇」と「黒い鳥」がにらみ合っている場面に遭遇。私に気が付いた「黒い鳥」は、私に「かかわるな」と合図をしてくれているにも関わらず、私は「金色の大蛇」と「黒い鳥」の行く末をジーっと見つめておりましたら「金色の大蛇」と目が合ってしまい。
「金色の大蛇」は想像以上の速さで崖を登ってきました。
私はとっさに走り出したにもかかわらず、走っても走っても前へ進まない。足が重い、、
体力のない体に絶望しながら、過去の生活習慣が頭をかすめます。
逃げる事を諦めようかと思った瞬間、、
「金色の大蛇」に思いっきり右腕を噛まれました。という夢をみた 店主です。
色々な「夢占いサイト」で調べた結果、どの角度から診断しても「悪い夢」だったようです。
そんな時もある 店主です。
、、
さて、
「くるりんパっ」と、エンジン様の組付けをさせて頂きます。
「バルブ」まで組付けたエンジン様に「前カムチェーンテンショナー」様を組み付けます。
お次は「後カムチェーンテンショナー」様です。
画像は「前シリンダーヘッド」。
「ピストン」を規定位置に致しましたら、「カムチェーン」に「カムスプロケット」をくぐらせます。そして「カムシャフト」もくぐらせます。
それぞれ指定されたピストンの位置に動かしながらの「カムスプロケット」位置決めです。ナットは2カ所、規定トルクで締め付けます。
「前」は完了。
「チェーンテンショナー」様のストッパー(針金)を抜きます。シャコっ
お次は、
「後シリンダーヘッド」の組付けへ。
「後」完了。
こちらも シャコっと。
画像は「前シリンダーヘッド」。
※先に組付けしてしまったナット/ワッシャー1組を外してから作業再開。
全ての部品を元通りに組付けまして「点火プラグ」「ヘッドカバー」なども組付けます。
画像は「後シリンダーヘッド」。
こちらも「前シリンダーヘッド」と同じ要領で組付けます。
引き続きエンジン様様を仕上げてまいります。
、、
「フレーム」様と「エンジン」様に養生をして、よっコラショと持ち上げましたら、
「くるりんパっ」とエンジン様を組付けさせて頂きます。
※エンジンについている「冷却水ホース」は上下ともにエンジンから外した方が作業がリスク少なし、、。
今回は上だけ外させて頂きました。
、、
今回のあの静寂について、、
キックでもエンジンが掛からない原因、セルでも火花が飛ばない原因は?
それは「CDI」の故障が原因でした。
それにしても、そこに至った原因があると思いますので、しばらくは要経過観察とさせて頂こうと思います。
2024年4月17日(水) 店主