前の「マフラーフランジ」を、マネして自作いたします。

お世話になっております。

只今、作業をさせて頂いております「スティード400」のエンジンは、「バルブクリアランス」やキャブレターの「同調」などをさせて頂き、諸々を組付け、また液体を充填し、残るは「社外マフラー(公認)」にカスタムするのみでございます。

因みに「バルブクリアランス」の調整は、「吸気側(二つ穴)」と「排気側(一つ穴)」ともに調整させていただきました。特に「排気側(一つ穴)」は、遊びが規定外でとても大きくなっておりました。
前と後の(排気/吸気)の「バルブクリアランス(合計6つ穴)」ともに、数値の真ん中くらいで調整完了。


今回は「負圧計」を新調いたしまして、キャブレターの同調も完了です。
シンプルでとても使いやすかったです。

、、

そして、いよいよ最後の作業となりました。
今回、訳あって、、前シリンダー用の「マフラーフランジ」を製作中でございます。

なんでも?後には「ドラッグスター」用の「マフラーフランジ(デイトナ製)」が使えるようですが、「スティード」は「スタッドボルト」の距離が前と後ろと違うので、前は自作する事にいたしました。


何かしら「既成のマフラーフランジ」を仕入れてもよかったのですが、デイトナ様のアイデアのマネをしてみたかった 店主です。


このアイデアはシンプルでナイスです!
惚れました。


身近にある道具を駆使?して、何とか時間短縮。


妄想通り、形にするしかない、、。


ぎゅぎゅっと。何とか二つが交差いたしました。


まだまだっ

明日は微調整をいたしまして、マフラー取付予定でございます。

2024年4月19日(金) 店主

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